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革新的!建設DXってなに?

DXにより建設業界がどう変わるか知ってますか?

建設業の気になる話題をお届けする建ショクBLOGです!


今回は建設業のDXについて!

みなさんもテレビなどを見ていると一度は「DX」という言葉を聞いたことがあると思います。

DXとはデジタルトランスフォーメーションの略語で「IT技術で人々の生活をあらゆる面でよりよいものへと変える」というものです。


この技術が建設業界にも変化を与えています。


まず業務の効率化。

構造物を立体的な画像で示すデジタル技術を使えば、工事を行う関係者同士がリモートでも正確な打ち合わせが出来るようになり大幅な時間の短縮に。


そして人員の効率化。

現在進められているのが重機の遠隔操作です。

遠く離れた場所でも重機を操作できるようになれば、危険な作業のリスクが改善され、残業時間削減も行えるというわけです。


建設DXで重要なのは技術継承がスムーズになるということ。

DX化が進むと、人ではなくまずAIに知識や技術を与えていくのです。すると技術を持った人が、どう判断したのか、特定の状況の際はどのように作業するのかということをAIが独自に学習するようになります。

そして若手社員はAIから専門的な知識を学んでいくのです。

これにより教える側の負担も減り、同時に複数人教育もできるため時間削減にもなるのです。


このようにDX化が進み建設業界に新しい変化が起きています。

この先、どのような技術が建設業の仕事に変化を加えてくれるのか期待です!

 

動画でおさらい!



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